ACMの顧問の皆さま ACM Advisors
ACM Advisors

ACM Gallery

2020. August 22

当社団法人の活動に賛同し、顧問に就任されたみなさまをご紹介いたします。

 

【特別顧問】

 

近衞甯子

 

【顧問】

 

山極壽一  京都大学総長

アートはAIにはできない

人間の創造性を世界に

発信する作業と期待します

 

中村桂子 JT生命誌研究館名誉館長

人間は生きものなのに“生きている”という実感が日常から消えています。ここにはまさに、“生きている”があります。思いっきり生きている。世界中の皆んなの心の中にある“生きている”を引っ張り出してくれる力が感じられて気持ちよい。作品を前にして思います。

 

長谷川眞理子 総合研究大学院大学学長

小さい頃から絵が大好きでした。見るのも描くのも好きですが、描くのは才能がありません。でも、描きたいなという想いはよく理解できます。そんな気持ちを持った人たちが描いた絵は誰であれ、何であれ、何かの気持ちを運んできます。そんな何かを応援したいと思います。

 

建畠晢 多摩美術大学学長

障がい者の方々こそ、抱擁力のあるダイバーシティに満ちた社会の礎です。

杉本さんのご尽力に期待しています。

 

南條史生  森美術館特別顧問

この活動を通じ、アートは想像以上に深く、多様であることを、

われわれはもっと学ばなければならないだろう

 

奥田知志 特定非営利活動法人抱樸 理事

わたしの主なフィールドである困窮・孤立支援は、排除とのたたかいです。

社会から排除された方と出会い、寄り添っていきます。正直なところ、時には傷つくこともありますが、それでも出会っていく時に、新たなステージ、新たな価値の創造が生まれます。

新たな価値を見出していくアール・ブリュット、アウトサイダーアートには、私たちの活動も大変勇気をいただいています。社会に新しい価値を提供できるよう、わたしたちもいっしょに取り組んでいきたいと思います。応援しています。

 

東ちづる 俳優・一般社団法人Get in touch代表

25年以上前から障害のある作家さん達のアート活動をしています。あの手この手で。ですが、私は本業優先のボランティア活動なので、限界を感じることもしょっ中。歯痒い思いです。 私もGet in touchも、人生をかけて本業として燃える志乃さんたちを全力で応援します。 さあ、皆さんも巻き込まれてください。 世界に羽ばたく翼を、作品に、作家に!

 

小山登美夫 小山登美夫ギャラリー代表取締役社長

いろいろこの世界にはあると思いますが、強い作品があることは事実なので、

それを伝えることは大事です。がんばってください。

 

鳥居晴美 特定非営利活動法人 子供地球基金代表

ACMのアートは、子供達の描く絵と通ずるものがあります。純粋で無作為な彼らの作品は、見る人に感動を与えます。同時にあたたかい気持ちにもなります。一緒に生活し、飽きることのないアートに、私は毎日癒されています。コロナ禍の今こそ、不思議な魅力のあるアートの世界に触れてほしいですね。

 

一青窈 歌手

今、を

描きたい人を支える

ACM Gallery の未来を

一緒に見たい

 

宮嶋 望 共働学舎新得農場代表

 

松井彰彦 東京大学大学院経済学研究科教授

 

本間正義 東京大学名誉教授

あなた方の活動は、障がいのある方々だけではなく、すべての人々に勇気と元気を与えています。今度はふるさと北海道で、

さらに大きな夢の実現に向けて邁進して下さい。応援しています。

 

(順不同・敬称略)