ラジオ番組 TOKYO FM「サステナデイズ」でご紹介頂いている最終回の作家は、現在ACM Galleryで個展を開催している松本寛庸さんの作品です。

 

本日偶然にも松本君のお姉様がギャラリーに来てくれました。

 

フォトグラフィックメモリーを持つ松本君は、本の数分見た景色を全て記憶しいるそうです。作品の構図が描く前から全て頭に入っていて、昔お姉様がイタズラをして一箇所色を塗ったところ、直ぐにバレてしまったそうです。

 

楽しいことも、悲しいことも、全て記憶している松本君の作品の中には、美しいだけではなく、彼の悲しみも描かれているそうです。作品を通してその人の内面を知ることで、小さなギャラリーに飾られた一つ一つの作品が、とても愛おしいものになってきました

 

ご紹介頂いたTOKYO FMに感謝申し上げます。

 

※「サステナデイズ」とは、SDGsを長きにわたる目標と捉え、「誰一人搾取されない」社会の為にまず身近で出来る事をリスナーと共に考えよう、というテーマで放送しております。

 

2020/11/5