「電通ダイバーシティラボ」佐田さんが素敵な記事を書いてくださいました

2021.9.22

「電通ダイバーシティラボ」佐田さんが素敵な記事を書いてくださいました!是非ご一読ください😊
 
「わたしなんか」を「わたしだから」へ。アート制作が扉を開きます。 
以下、本文中の私の文章を抜粋します。
 
ラスコーの古代人は、美しく躍動感あふれる壁画を残しました。
日本では戦前から、福祉の現場で生まれるアートが存在しました。
 
瞬間瞬間を生き、感じ、表現する。それは、私たち誰もが持っている人としての本能です。
 
近代化の中で、豊さや便利さを追求してきた私たち。しかし同時に、複雑な社会システムに縛られ、自らを表現する場所と時間と心の余裕を奪われてはいまいか。
 
一方、障がいのある人たちの創る自由で飾らないアートは、今を生きる、ひとつひとつの小さな命の輝きを高らかに謳っています。
 
現代美術家の大竹伸朗は、心の灯が無いところで生まれるアートはつまらないと言いました。それはすなわち「愛」だと。
アートは特別な世界のものではありません。そこにある「愛」が、人と人との繋がりを生み、世界を変えるかもしれない。
 
私はこれからも、そんなアートを探して旅を続け、皆さんとの出会いの場を作っていきたいと思います。
「わたしなんか」を「わたしだから」へ。アート制作が扉を開きます。
  
以下、本文中の私の文章を抜粋します。
 
ラスコーの古代人は、美しく躍動感あふれる壁画を残しました。
日本では戦前から、福祉の現場で生まれるアートが存在しました。
瞬間瞬間を生き、感じ、表現する。それは、私たち誰もが持っている人としての本能です。
 
近代化の中で、豊さや便利さを追求してきた私たち。しかし同時に、複雑な社会システムに縛られ、自らを表現する場所と時間と心の余裕を奪われてはいまいか。
 
一方、障がいのある人たちの創る自由で飾らないアートは、今を生きる、ひとつひとつの小さな命の輝きを高らかに謳っています。
 
現代美術家の大竹伸朗は、心の灯が無いところで生まれるアートはつまらないと言いました。それはすなわち「愛」だと。
 
アートは特別な世界のものではありません。そこにある「愛」が、人と人との繋がりを生み、世界を変えるかもしれない。
私はこれからも、そんなアートを探して旅を続け、皆さんとの出会いの場を作っていきたいと思います。
 
https://cococolor.jp/watashidakara_210921?fbclid=IwAR23fq3V_9sDBglUBurDzmlbCf8PyS9zktM8fpXvNKBMFyL8JJPTeeBNmEk