今私たちが学ぶべきことを教えてくれる良著

2024.2.24

大地が雪と氷で覆われるこの季節、外での活動に制約がある中で、心に栄養を蓄えることのできる、
神様が与えてくれたゆったりと流れるこの時間を、心から愛しいと感じています。
 
障がいのある人の表現から、今私たちが学ぶべきことを教えてくれる良著、
#脳が脱皮する美術館 福島治著 を読了。
ソーシャルデザインが開くワクワクする未来に、心が躍ります。
 
#木のいのち木のこころ 西岡常一著 も久しぶりに再読。
昨年訪ねた長野県安楽寺の記載にセレンディピティを感じ、改めて我が人生の前半が、
如何に時代の価値観に惑わされ迷いと矛盾に満ちたものであったか、考えさせられます。
 
これから始まる激動の時代を、自身の後半の人生をどう生きるか。
これからも、障がいのある人の存在から学びながら、私に出来ることを探し、
すこしずつでも実践して行きたい。前述の福島先生のような仲間の存在が、大きな支えになっています。
 
ところで、北海道は、有名な札幌雪まつりや、地元帯広の氷祭り以外にも、
地域で催される様々なイベントがあります。少し前になりますが、
隣町の中札内村のスノーアートビレッジでは、雪原の大空高く上る熱気球とスノーアートを、櫓から眺めました。
 
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#一般社団法人ArtsandCreativeMind
#TheWorldTokachi
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#SDGs
#LeaveNoOneBehind
#人は表現する生きもの
#十勝型人に優しい農福連携への道をさぐる旅の途中
#コモンズという概念