十勝毎日新聞に #新藤丸 取り組みの記事が掲載されました!
2025.3.30
帯広で122年続いた北海道最後の地元資本百貨店藤丸が、惜しまれつつクローズして2年余り。
新藤丸の山川知恵取締役の「多くの人たちと新たな藤丸をつくり上げたい」という熱い思いに共感し、新藤丸の応援寄付制度「藤丸サポーター」の返礼品として、オリジナルアート制作のお手伝いをしています。
今回、工房集(埼玉)所属、細いペンによるカラフルな作風が特徴の白田直紀さんに、十勝の雄大な自然のイメージで、描き下ろしを依頼。先日工房を訪問し、進捗状況を確認してきた画像と共に、十勝毎日新聞に記事が掲載されました。
再建までの“つなぎ”となる商業ゾーン「藤丸パーク」がこの夏オープン予定。今月末で締め切られる寄付は27日時点で724件2億4769万2000円に達しています。
その先にある新藤丸、ひいては十勝帯広が、多様な人が大切にされ、安心して居られる場所となりますように!